FAQ_8

Home > FAQ8


わざわざアンモニアを使わなくても、日本で再生可能エネルギーをどんどん導入すればよいのではないか?

A. もちろん再生可能エネルギーの導入は進みます。ただし、電気を安定して使うためには発電と消費のバランスを同時に取らなくてはなりません。 再生可能エネルギーを利用した発電は天候によって発電量が変動するため、火力発電が機動的に発電量を調整し消費量とバランスを取る必要があります。そこで、火力発電所でのCO2削減に向けて燃料をアンモニアなどのクリーン燃料に置き換えることが期待されています。
  • 再生可能エネルギーは天候によって変動するため、一定量を安定して使うにはあまり向いていません。蓄電池を併用することで一定程度の再生可能エネルギーを貯蔵することも可能ではありますが、曇天無風の場合にはその能力も限られます。今と同様の暮らしや産業を支えるには、安定した調整電源としての火力電力と、再生可能エネルギーとを組み合わせた供給が求められます。再生可能エネルギーの導入拡大により、需給調整力としての火力発電の役割が一層高まる中、比較的CO2排出量の少ないLNG火力を最適に運用していくとともに、火力発電におけるアンモニア燃料転換を図っていくことで、低炭素化を進めています。燃料アンモニアがどこで製造されるかはFAQ4をご覧ください。

最小需要日(5月の晴天日など)の需給イメージ(出典:資源エネルギー庁)

https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2025/08.html#section2

  • 日本や他国ではどのくらい太陽光発電ポテンシャルや風力エネルギー密度があるかは参考資料をご覧ください。

【参考資料1】世界の太陽光発電ポテンシャル(出典:Global Solar Atlas)【Link

【参考資料2】世界の風力エネルギー密度(出典:Global Wind Atlas)【Link

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2丁目1番地8 竹橋ビル9階
EMAIL : office@greenammonia.org